2010年度個人的ラノベランキング

去年もやったので今年も。


2010/05/01 ~ 2011/04/11までに買ったラノベを対象。
まずは買ったラノベ列挙

神様のメモ帳(5)
神様のメモ帳(6)

剣の女王と烙印の仔 (5)
剣の女王と烙印の仔 (6)
剣の女王と烙印の仔 (7)

シオンの血族 (2) 魔王ミコトと九十億の御名

花咲けるエリアルフォース

ロウきゅーぶ! (2)
ロウきゅーぶ! (3)
ロウきゅーぶ! (4)
ロウきゅーぶ! (5)
ロウきゅーぶ (6)
ロウきゅーぶ! (7)

アクセル・ワールド (5)
アクセル・ワールド (6)
アクセル・ワールド (7)

ソードアート・オンライン(5) ファントム・バレット
ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット

とある飛空士への恋歌 (2)
とある飛空士への恋歌 (3)
とある飛空士への恋歌 (4)
とある飛空士への恋歌 (5)

バカとテストと召喚獣 (8)
バカとテストと召喚獣 (9)

とある魔術の禁書目録 (21)
とある魔術の禁書目録 (22)

新約 とある魔術の禁書目録

なれる!SE ― 2週間でわかる?SE入門
なれる!SE (2) ― 基礎から学ぶ?運用構築
なれる!SE (3) ― 失敗しない?提案活動

狼と香辛料 (15) 太陽の金貨<上>
狼と香辛料 (16) 太陽の金貨<下>

人類は衰退しました (6)

織田信奈の野望
織田信奈の野望 (2)

うん。2010年度も結構買ったけど、前年度ほどじゃないな。
2010年はあまり外に出ずにひきこもり充してたから、通勤用ラノベが必要無かったからだね。
シリーズ物ばかりで新規開拓は織田信奈の野望のみ。しかもこれまだ読んでないんだよね。


ではランキング

1位:アクセル・ワールド

前回4位。
5巻の終盤とかもう熱くて熱くて。映像が容易に脳内に再生されてました。

絶対水面下でアニメ化企画が進行してると思うんだけどなぁ。
まさかとは思うけど、ゲーム化企画とかもあったり?MMOな格ゲー・・・ないな。
少なくともタイアップってだけで開発できるようなシロモノではないよね。

2位:ソードアートオンライン

前回1位にしたけど、やっぱり面白かった。

今回のファントムバレット編ではアインクラッドの時みたいに「リアルで死ぬ可能性」が出てきたけど、アインクラッド編の時程の緊張感はあまり無かったなぁ。
フェアリーダンス編のほうが、アスナ視点の描写で緊張感があったし。
銃撃メインのゲームに剣で挑むのも、仕方ないとはいえちょっと無理があったかも。
あと相変わらずキリトくんモテすぎ。

作者のサイトで公開された年越し限定企画の話が楽しかったです。
フェアリーダンス編ラストの方でスルーしたアレを取りに行く話。ファントムバレット編の後なので、シノンも出てきます。
いつか短編まとめて文庫化しないかな。

3位:ロウきゅーぶ

先生・・・バスケが見たいです・・・。
バスケしてない話も結構あって、そーゆー話は基本的にキャラ萌え話なのであまりすきじゃないです。
あー、うん。もうスポコンとか言わないよ。スポコンだけど。

バスケの練習や試合の話は楽しいです。

アニメは夏だっけ?
お願いだから、ロリ萌えを全面に出さないようにお願いします。
ドラマCDで声聞いたけど、正直聞き分け辛かった。
今時の若手声優がみんなロリ声出すわけだから、一般人だと絵がないと分かんないよ。

4位:とある魔術の禁書目録

一応完結というかクライマックスなので、盛り上げてくれてますし。

新訳まだ届いてないんですがね・・・

5位:神様のメモ帳

ミンさんのアイス食べたい。
コミックは正直微妙でした。

シュタインズ・ゲートとのコンボで、Dr Pepper流行るんじゃないか・・・?


その他
面白かった順

バカとテストと召喚獣

漸く試験召喚戦争が再開してくれて、知略謀略熱血バカ三昧な話になってくれました。
でも1巻ほどじゃないんだよなぁ・・・

アニメ第二期楽しみです。

狼と香辛料

あれ?終わり?
って感じで終わっちゃいました。一応その後の短編も出るようですが。
レノスから川下ったあたりから、あまり面白くなくなった感じです。

剣の王女と烙印の仔

どんどんクリスとミィナの出番が減っていくよね。主役なのに。
フランとジュリオばっかり。いいけど。

なれる!SE

3巻は未読。
1巻はエンジニア的なあるあるネタというか、同業者としては涙なくしては読めないような苦労話というか。
ホントに世の中の中小SIerってこんなブラック企業ばっかなのか?
私はここまでブラックな企業に当たったこと無いんだけど。運が良かっただけ?

2巻は取り上げてる題材は開発vs運用としておきながら、あまりソコの描写は無くて、人間関係の話が多かった気がする。
っていうか、どの辺が「基礎から学ぶ」なんだw
運用構築というよりは、人間関係構築でした。

他社から開発の引き継ぎするときって、なんであんなに資料少ないんだろうね・・・。
資料作ってる余裕が無いくらいカツカツで開発してるからなのかな。やっぱり。

アニメ化は多分無いと思うけど、室見さんのCVは釘宮だと思う。工兵は中村悠一。

とある飛空士への恋歌

読了後、やっぱり追憶は面白かったのになぁ・・・という感想です。
アレだけ力入れて書いたアリーメンは、そのまま単なるアリーメンで終わっちゃったのが・・・。
「アリーメンで空賊ともお友達」とかベタな展開は望んでなかったけど、なにもなしってのもなぁ。

人類は衰退しました

アニメはいつだっけ?夏だっけ?
深夜である必要は全くない内容なんだけど、深夜なんだろうなぁ。

シオンの血族

ゲームは買わない。
っていうか、ゲーム発売までには完結するってことかね。次の巻?

花咲けるエリアルフォース

まだ読んでない。

織田信奈の野望

まだ読んでない。


あいかわらずヒキコモリ充なので積み気味ですが、2009年度で終了したシリーズが幾つかあるのに加えて、今回あまり新シリーズに手を出さなかったので、積んでると言ってもそれほど量は無いし、あまり増え無さそうです。
恋歌も終わったし、わっちも一応終わったし。

っていうか、アニメ化多いですよね。
上の中でも3作品あります。
ヒキコモリしてなかったら買っていたであろう、僕は友達が少ない C3―シーキューブもアニメ化が決まったようですし。

今年は1シリーズくらいは新しいのに手だしてもいいかな。

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