４月も後半だけどね。
２００９年度に買ったラノベ多かった気がするので、ちょっと纏めてみたくなったんだ。
2009年度といいつつ、2009年１月からだけど。
まず買ったラノベを並べてみる。
さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)
シオンの血族 1 魔王ミコトと千の花嫁 (一迅社文庫 す 1-5)
ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
おまもりひまり(1) 浪漫ちっくメモリー (富士見ファンタジア文庫)
多っ！
こんなに買ってたんだ。自分でもびっくりだよ。
この中でランキングしてみる。
１位：ソードアートオンライン
読み始めると止まらない。読み終わっても、暫くたってふと手にとってまた読んでる自分が居たりする。
４巻読了中は、文字通り手に汗握ってました。読了後もしばらく興奮で眠れないくらい。
読む人によってはここまで「面白い！」と思わないかもしれないけど、私にはストライクだったようです。
この４巻でこのシリーズ終わってもいいくらい区切りのいい終わり方してるんだけど、どうやら続きがでるらしい。
楽しみです。
２位：さよならピアノソナタ
読了後の、甘酸っぱい煙が肺の中に溜まってなかなか抜けていかないような感じがたまらんです。悶える。
杉井光作品の主人公は大抵、真っ直ぐだけどヘタレで鈍感っていう、お約束（？）な性格なキャラが多くて、それが私のツボだったりするようです。
３位：バカとテストと召喚獣
アニメも面白かったけど、ソレは別としてやっぱり面白いです。
漫画読む時と同じくらいの気軽さで読めるのがいい。
他のラノベはどうしても「さぁ、読むか」と少しばかり気負わないと読み出せないんですよ。読むの遅いので時間掛かるから。
バカテスはなんだかスラスラと読めるので気楽です。
関係ないけど、mixiのバカテスアプリが面白いです。そのためだけにmixi会員になりました。
小学校とかでパソコンの授業で殺らせるといいよ。コレ。
４位：アクセル・ワールド
ソードアートオンラインの作者さんの別シリーズだけど、こっちも好き。
ソードアートオンライン４巻を読むと、ソードアートオンラインの世界の数年後がアクセルワールドなんだなーって強く思えますね。
攻殻機動隊みたいに、現実に起こりえそうな未来を感じさせてくれるのも楽しいです。
ニューロリンカーやナーヴギアが実現するかどうかは別として、このままネットが発達していったら、日常生活にどういうふうに組み込まれて、どう使われるか、というような意味で。
コミックが２つも連載始まるそうですね。
なんとなくアニメ化しそうな予感がします。
５位：神様のメモ帳
杉井光的ヘタレ主人公度（？）は低いけど、楽しいです。
杉井光にしては珍しく（？）女性キャラより男性キャラのほうが魅力的だったり。
コミックの連載と、ドラマCD第二弾があるようです。
流れ的にはアニメ化の布石にように見えるけど、アニメ向き・・・かなぁ。
一巻が麻薬の話だし、ネタ的に難しそうな気が。
5巻がそろそろ出るような事を、どこかで見た気がする。楽しみ。
その他
一応面白かった順
とある魔術の禁書目録
上条ちゃんは相変わらずフラグ立てまくりで、エロゲ主人公もびっくりだよ。
っていうか、浜面もなにげにフラグ立ててるよね。
これがレベル０の能力か？！
オカルト方面のキーワードが、私の琴線にピンピン触れてくれます。
でもそろそろ終わっていいかなー。
狼と香辛料
面白さが徐々に減速していってるような気がする。
あと２～３巻くらいで終わってもいいかなーとか思う。
アニメ第三期は無いと思うけど、やるとなると最低２クールくらい使って一気に１４巻まで行かないとキリが悪いし、そうなると第二期で原作４巻の話をすっ飛ばしたのは痛いね。エルサの存在が。
４巻の話好きだったのになんで飛ばすかな。
付喪堂骨董店
昔ジャンプで連載してた、アウターワールドみたいな雰囲気の不思議な話は好物です。
必ずハッピーエンドになるわけじゃないとことか。
咲の描写がもっと欲しかったです。
人類は衰退しました
絵本のようなラノベ。でもちょと深い。
読み終わった後、自分の口調が妖精さんっぽくなったりするのが困るです？
さくらファミリア
杉井光のお気楽ラブコメ。楽しい。
でもメタなネタは控えて欲しい。なんかがっかりする。
せっかくメタネタやりたい放題のシリーズが別にあるんだからさ。
ばけらの！
そのメタネタやりたい放題のほう。
でも、リアルで他の作家さんとの仲悪くなったらどうするんだろうね。と、要らぬ心配をしてみたり。
死図眼のイタカ
伝奇モノ。なにげに続きが出るのを期待してるんだけど、出ないのかなぁ。
シオンの血族
まだ半分しか読んでないけど、読むのが苦という訳じゃない。これから読むよ。
さくらファミリア書くために集めた資料と、死図眼のイタカの資料を有効活用してるなーって思った。
なんか主人公？がダーク・シュナイダーっぽいんだけど・・・
今後の展開として、死図眼のイタカのキャラが出てきそうな気がする。
剣の女王と烙印の仔
まさか全部の釘を抜くまで続けるってことは無いよね・・・？
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
２巻の途中で止まってます。
なんだろう、私に実妹が居るからってことじゃないと思うけど、どうにも読み進めづらい。
面白くない訳じゃないけど、続きが気になるってほどでも無いんだよな。
関係ないけど、GoogleIMEで「おれｎ」って入れると、変換候補に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」まで出てくるのが凄いと思った。
ヒトカケラ
後味は悪くなかった。
とある飛空士への追憶
切ない。だがそれがいい。
追憶のほうはコレで完結していて、恋歌に続くって訳じゃないけど、追憶の影が少しだけ恋歌のほうでも見れるらしい。
っていう理由で恋歌を買ったけど
とある飛空士への恋歌
そういえばまだ読んでなかった。
おまもりひまり
レビューでエロイエロイと書かれているけど、それほどエロくないよ。
２巻以降は買おうと思わない。コミックで十分。
というか、的良みらんのエロ漫画のほうが読みたい。新刊まだですか。
シュガーダーク
角川スニーカー大賞受賞ってことで買ったけど、実はまだ半分しか読んでない。
少し読んでは、切りの良いとこで栞を挟んて閉じてしまう。
私には合わないようです。
雰囲気は嫌いじゃないんだけどなぁ。
ANGEL+DIVE
薔薇のマリアもそうだったけど、どうにも続きが気になる！って感じにならないので３巻でやめた。
プシュケの涙
そういえばまだ読んでなかった。
ロウきゅーぶ!
そういえばまだ読んでなかった。
元々は電車通勤時の暇つぶしのために買い始めたラノベだけど、今年度は通勤してないのによくもまぁこんなに買ったもんだよ。
で、そろそろまた通勤生活が始まりそうです。
積んでるラノベ消化したら、また新しいシリーズ買い始めるか・・・
実は
デュラララ!! １巻～７巻まで買ってあったりします。
アニメの影響でうちの人が買いました。私はまだ読んでません。たぶんハマるでしょう。
アニメのセルティかわいいもの。