かいもの

1月末まで外に通勤するので、通勤用ラノベを注文。

とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)
4巻まで読んでみて、凄く面白いって訳でもないんだけどあと1巻で終わるっていうんだから、せっかくなので買っておく。
なんつーか、カルがウザくて感情移入できないのと、4巻の緊張感とか悲壮感があんまし伝わってこないのが勿体無い気がする。
アリーメンの屋台のシーンは十分過ぎてクドく感じた。でも「うまい!うますぎる!」とか言ってるだけで、どう旨いのか伝わってこないんだよね。

追憶は面白かったのになぁ。

最近のラノベは主役にウザキャラもってくるのがの流行なのかしら。
ウザいキャラがウザ過ぎてどうにも慣れない。桐乃とか。

なれる!SE3 失敗しない?提案活動 (電撃文庫)
私がソフトウェアエンジニアなのに対し、このシリーズはどちらかと言えばハードウェアというかインフラ寄りというか、主人公がネットワーク機器の構築・設定等をやる部署の新人って話なので、畑が多少違うところはあるんだけど、やっぱり同じSEなので共感できる部分は多々あるわけで。
畑違いな所が逆に「あー、コレってこういう事だったのかー」と今更気付かされてりすることもあったり。

同業者が読めば「あるあるww」、他業種からみたら「なにそれ怖い」って感想になるんだろうなぁ。

ストーリーというか、著者の経験談?重視で、キャラ軽視な感じがする。
各キャラとも十分キャラ立ってるんだけど、ほかのラノベと比べて、キャラで魅せるというよりは「この困難な案件にどう立ち向かうか」みたいな、プロジェクトX的な熱血ストーリーで魅せてる感じよね。
この3巻でどうなってるかわかんないけど。

よく聞くブラック会社の話ではあるけど、実際にこんなブラックな会社で仕事したこと無いんだよね私。運が良かっただけなのかなぁ。

バカとテストと召喚獣9 (ファミ通文庫)
アニメ第二期が控えてるんだけど、第一期で原作結構無視してるわけで(終盤で無理やり繋げた感じ)、どうすんだろ。

バカテスラジオを第一期放映時から聞いてます。
原田ひとみが変態過ぎて楽しいけど、下野紘の暴言がどんどん酷くなってきて、聞いてるこっちがドキドキする。

美少女先生はいつブログ更新してくれますか。

未来日記 (11) (角川コミックス・エース 129-18)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

認証のために問題を解いて下さい * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.