また何か作ろうとしてやめたの巻

急になにか作りたくなった。
今回は言語で悩むことなくC#一択で、なんとなくゲームが作りたくなった。できれば3Dの。
結局やめたんだけど。

で、ライブラリをなに使うかでまた悩んだ。
選択枝は
・Managed DirectX(MDX)
・XNA
・SlimDX
・YaneSDK
の4つ。

MDXはちょっと使ってみたけど、かなり楽に使えそう。
まともにDirectX触ったのはコレが初めてだけど、数時間で画像の移動くらいは出来た。
ただ.NET1.1までしか対応しておらず、2.0はベータの段階でポシャったらしい。
将来性の無さを知ってやる気が無くなった。
動かすために.NET FWとDirectXに加えてMDXも入れなきゃいけないしね。

XNAはうまくすればXBOXでも動くけど、そこまでするつもりは無いし(有料だし)、これも専用のランタイムがないとうごかないっぽい。
MSはこっちを推してるけど、なんかやる気が起こらないんだよね。

SlimDXはMDXみたいなランタイムが無くても動くし(.NET FWとDirectXは必要)、有志で現在もサポートが続いてるから将来性もMDXよりはある。
ただ、ネット上に資料が無さ過ぎて挫折した。
ネット上の資料が増えれば再開するかも。

YaneSDKは・・・まだ3D対応してないんだよね・・・。
ロードマップでは一年前に対応済みになってる予定なんだけど。

というわけでやめた。


SlimDXがかなりいい感じの存在なんだけど、とにかく参考資料が無い。あっても英語。
私は資料(つかサンプル)がないと組めないダメPGなので、かなり残念。

YaneSDKでゲームの作り方をもっと練習しつつ、3D対応を待ってもいいのかもしれない。

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