親知らずを抜いた日

左下顎の親知らずが真横というか口側に倒れた状態で伸びて、手前の歯の根元を砕いてくれていたので、先月辺りから歯医者に見てもらっていたのですが、今日抜いて来ました。
親知らずと、根元の折れた手前の歯と、なぜか上顎の奥歯も。かみ合わせがどうのと言っていた。

麻酔使った手術って実は生まれて初めてで。ちょっとビビっていたのですが、抜く時ミシミシという音が頭蓋に響いて怖かった事以外は大したこと無く、あっけなく終わりました。
出血がジワジワと止まらなくて口内が常に鉄臭いのですがね・・・

あーそうだ。
7月買い物エントリーでリステリン買ってたけど、アレもコレの関係だったんですよね。
親知らずが奥に引きこもりすぎて上手く磨けてなくてプチ炎症で痛くなったのが、今回抜いたきっかけなので。

で、そのリステリンなんですけどね・・・

アマゾンレビューでは「爽快感がある」とか書いてありますが、少なくとも私は爽快感なんて微塵も感じられませんでした。
逆に不快感しか残らないの。
レビューにもある通りかなり刺激が強くて、強すぎて口の中が麻痺したり、歯に妙なざらつき出来て気になったり。

更に最悪なのが味覚異常がでます。
うがい中、舌が焼けるような感覚があるんだけど、あれ舌の味蕾が酸かなにかでホントに焼けてるんじゃないかと思えるくらい。
一週間くらい使ってたら、塩味が感じられ無くなってました。
何を食べても味の物足りなさが半端ないです。
使うのやめたら3日くらいで回復しました。

私にはリステリンは合わなかった訳ですね。まだ2/3以上残ってるんだけどなぁ。

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