今までSSDに対してデフラグ掛けるのは寿命を縮めるだけの愚行だと信じてた私ですが、この記事を見て「そうではなさそう」という事を知りました。
というわけで、8ヶ月以上使い続けてきたIntel X-25M 80Gに対して「Defraggler」の「空き領域のデフラグ」を掛けてみた。
結果、変わらず。
実はデフラグ前に分析掛けてみたんだけど、空き領域があんまし断片化してなかったんですよね。なのでもしかしたら・・・とは思ってたんです。
普段SSDへの書き込みを極力しないように使っていたし、OSの設定もSSDに書き込みしないような設定にしてあるので、それが効いてたのかも。
だとすれば、「SSDの空き領域のデフラグは、使い方に気をつければ数年に一度掛ける程度で構わない」と言えるのではないでしょうか。
次は2年後位に掛けてみるか・・・あ、いや、2年後にはPC買い換えてるな・・・。XP使えなくなってるし。
そしたらこのSSDどうしよう・・・。ストレージとして使うには容量少なすぎだしなぁ。