以前かった1-2巻を今まで放置してたんだけど、他の通勤用ラノベストックが尽きたので読み始めました。
とりあえず1巻読んだけど、主人公が軽すぎるのに違和感。
でもサクサク面白く読めて、明日には2巻も読みきってしまいそうなので、シリーズ揃えることにした。
ついでなので(?)ハルヒの驚愕の感想。
なんつーか、もう文章から難産具合が滲みだしてるっつーか。
同じような内容のキョンの長い語りが何度もでてきたりして、アレ削ったら1冊で収まったんじゃね?つかむしろ無理やり引き伸ばして上下巻に分けたの?とか邪推してしまう程。
面白かったっちゃぁ面白かったけど、4年掛けてコレですか・・・?って感じ。
大絶賛はできないなぁ。
Web上(つか2ch)で公開されてるハルヒSSとかずっと読んでたので、原作には当然それらより遥かに面白いものを期待していたんだけど、期待しすぎたのかね。