Windows7RCを入れてたPCがものすごく不安定。
なにかちょっと負荷を掛けるとExplorerが落ちたり、PC自体がいきなり再起動したりする。
メモリが逝ったのかと思ってMEMTEST86走らせたけど問題ない。
とどめにブルースクリーン。
症状的には熱暴走や電源不安定時に近いんだけど、この症状はWin7入れたばかりの5月にも見られたのでWin7自体か、Win7とインストールしたソフト・・・たぶんAvastあたりの相性が悪いんじゃないかと疑ってみる。
Avastは動作確認報告はあるけど非公式なんだよね。MSが公式で確認してるのには入ってない。
というわけで、Win7消してWin2kを入れ直してみることに。
Win2kでも不安定ならハードが壊れてるってことで、諦めてパーツ入れ替えとかしてみる方向で。
で、Win2k入れたらすこぶる調子がよろしいんですよ。2kにしてから一度も怪しげな動作してない。
こうなってくると、10月22日発売が決定したWin7に不安が出てきた。
「まだRC版なんだからバグくらい残ってるだろ?」っていうのはちょっと違うと思う。
そりゃ残ってるだろうけど、すこし動かしただけで(おかしな操作をしたわけでもなく)Explorerやアプリが頻繁に落ちたり、強制リセットしたりなんていうコアな部分に致命的なものが残ってるなんて、RCの段階では無くなってないとダメだろう。
Vistaで失った信用を取り戻したいMS的には特に。
で、10月22日なんていう予想以上に早い発売日の設定は、RCに大した修正を加えないでリリースすることを意味してるはず。
ってことは、正式版買ってうちのPCにインストールしても、同じ現象が起こるって事。
たぶん10/22はWin95規模・・とまではいかないまでも、XPの時くらいの祭りになると思う。MSがそういう風に煽る気がする。
その祭りに浮かれて初版に突撃しても、私は幸せになれないってことですよ。
まー、ここまで書いておいてアレだけど、Win7が悪いんじゃないのは解ってるんだ。
こんな酷い症状、ググっても他にいなさそうだもの。
ハードとの相性ってのも考えにくいので、ドライバかAvastなんだろうなぁ。
まぁいい。数ヶ月使ってみたけどどうにも使い慣れなかったし、2kのほうがこのPCには幸せだろう。