Unity実践技術大全 (GAME DEVELOPER BOOKS)
いや、既に買っちゃったんだけどね。リアル本屋で。
Amazonレビューでも書こうかとも思ったけど、こっちでいいや。
立ち読みしてみて、ある程度今欲しい情報が乗ってそうだと思って買ってみた。
で、確かにほしい情報は載ってるんだけど、ホントはもうちょっと詳しいのが欲しかったなぁ・・・。
例えばコンポーネントの各パラメータの詳細とか。ホントにざっくりとしか書いてないんだもん。
実践技術大全なんて大仰な名前だけど、よく言って副読本。せいぜいガイドブック。
分厚いですが内容はそれほど濃くないので、読むのに時間掛かりませんでした。
つか半分はAssetの紹介だもの。まぁソレが本命でもあるんだけど。
説明のためのコードが所々間違ってたり、画像のキャプションが明らかに間違ってたり(コピペして直し忘れたんだろうなぁ)
ミスが結構目立つ。
何かを作りながら使い方を覚えるような、学習・入門用の本ではない。入門書としては使えない。
かと言って中級以上の詳しい機能やテクニックが載ってる訳でもない。
私みたいに、ある程度プログラム組めるだけのスキルがあって、Unityの機能を把握したい人向けの本かな。
Assetの紹介は多分そこそこ使えそう。無料Asset多いし。
っつっても説明は合ってないようなもので、公式のAssetStoreで人気の高いのをひたすら拾っただけのようにも見えるけど。
まぁでも、コレでUnityの使い方はある程度把握できた。
あとはUnity使って何作るか、だ。