Windows 8 Consumer Preview版使ってみた

「Windows 8 Consumer Preview」リリース、新OSで何ができるのかまとめ – GIGAZINE

っつー訳で、私もお試ししてみました。

windows8cp

インストール時間は測ってないけど、多分全て完了するまで30分くらい。
インストール中の設定項目は殆ど無くて逆に心配になるレベル。
タイムゾーンとキーボードとメールアドレスとパスワードとプロダクトID打ち込んだら、あとは全自動で最後までやってくれた。
メアドがhotmailとかWindowsLiveのやつなら、そこから勝手にいろんな設定引っ張ってきてくれてるっぽい。
メアドのパスワードがそのままログインパスワードになる。多分後で変更できるんだろうね。

で、ログインすると表示されるスタートページ(Metroだっけ?)ですが、なぜかデスクトップとIE以外機能しない。なぜだ。

↑のデスクトップを見てのとおり、スタートボタンがありません。やっぱり最初は戸惑うね。どこから目的のプログラムにアクセスしたらいいかわからないもの。

で、適当にマウスを動かしてると、画面端にカーソルが移動した時にいろんなメニューが出てくる。
今までスタートボタンからアクセスしてたのは、全部画面右端にカーソルを合わせるとでてくる・・・これなんて呼べばいいの?Dock?みたいなアレからいける。

今まで「すべてのプログラム」からアクセスしてたのは、このDock?内の「検索」からアクセスするようになってた。
「検索」すると、検索ボックスと共に、今まで「すべてのプログラム」で表示されていたような内容が全画面で表示される。
今まで見たく画面の一部に表示されるんじゃなくて、まず全画面ってのがちょっと面食らうんだけど、慣れの問題なのかなぁ。


軽く触った感じ、慣れれば普通に便利になってるのかもしれないと思った。
以前同じPCにWin7RC版を入れたことがあって、あの時はかなり不安定で、勝手に電源おちたりすることが多々あったけど、今回はMetro以外は普通に快適に動いてくれた。
しばらくこのままでいいかもしれない。

来年度の決算時に経費でPCを新調する予定で(XPの寿命も僅かだし)、その時にWin8にするつもりだったから、事前に触れるのはやっぱり嬉しいね。

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