lazyimagediff_v1_2_4
・解析精度が上がるけど速度が激減するオプション追加
・分解レベル/抽出レベルの設定がまるで反映されてなかった。アホかと。
このオプション使わなくても通常の解析でもうちょい精度上げられると良いんだけど・・・どうにかならんもんか。
鳴子ハナハルさんとこの少女マテリアルの表紙画像を、大きい画像と小さい画像で比較すると、差異値が結構大きい。
オプション使わずに85で、オプション使っても29。せめて一桁にしたい。
SimiPixだと0なのに・・・SimiPixはどーゆーアルゴリズムつかってるんだろ。
lazyimagediff_v1_2_3
・アニメーションGIFを拡大表示すると異常終了するバグ修正
・移動先に同名ファイルがあると移動しなかったので別名で移動させるようにした。
・検索終了メッセージ表示時に最前面にでてくるようにした。
実際に類似画像整理しながらデバッグしながら作ってます。
結構実用に耐えうるくらいにはなったかと。
使ってて思ったけど、自動化はかなりムリがあるなぁ。
たとえばゲームからキャプった画像とか、差分でちょっとしか差がないやつなんかだとどっち削除リストにいれたらいいか分かんないんですよね。
具体的にいうと、汁掛かってるほうを残すのか掛かってない方を残すのか、みたいな（最低）
lazyimagediff_v1_2
lazyimagediff_v1_2_1
lazyimagediff_v1_2_2
バグが酷かったので公開したり止めたりを繰り返してました。
まだバグ残ってるだろうけど、とりあえず通常使用に耐えうるレベルまでにはなったと思うので公開。
どうせまた明日修正版出すんだぜ。
更新内容は
・検索条件等を設定画面に移動。
・キー操作を追加。
・キャッシュ圧縮機能追加。
・キャッシュをcashフォルダに置くようにした。
・ver1.1の時に生成されたキャッシュは読めなくなりました。
・その他細かい修正
キャッシュの圧縮も難なく実装できました。ビバ.NET。
GZIPで圧縮してありますが、解凍ツールとかで普通にそのまま解答できます。
キー操作は十字キーを中心に片手で操作できるようにしてみました。
内部のネームスペースを変えた影響で1.1で作ったキャッシュ読み込み時にエラーが出るようになってしまいました。
あとは
・条件によって勝手に削除リスト入り機能。
の実装が残ってるけど、その前にある程度バグ探して潰さないとね。
昨日のエントリの課題だった
・サブフォルダを見る/見ないチェック。
・類似度が高いほどリストの上にもってくる。
・一度検索した結果をDB化して、次回の検索を高速にする。
を実装しました。
DB化は手こずるかと思ったけど、.NETの機能で楽に作れた。ビバ.NET。
ただ１０００個程度の画像を読み込んだだけで１M強のDBファイルになってしまった。ちょっとデカすぎ。
次の課題はDBファイルの圧縮だなぁ・・・