ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その3止) 2ch管理人に聞く
ひろゆきとタメってことに驚き。
ナナロク世代なんて言葉があることに驚き。
なんかヤだ
イースオリジン
とりあえずユリカとユーゴはクリア。いまトールやってます。
キャラセレ画面で、ユーゴが初心者用・ユリカが中級者用とか書いてありますけど、ユリカのほうが楽です。
トールは前2人と比べると、同じ難易度に設定しても難しいです。つか弱いよお兄ちゃん。
レアが黒ニーで萌えた。
前から気になってたけど買うまでは至らなかった未来日記を、
K大佐
が「おもすれー」とかいうから買ってみる。
ついでに存在に気づかなかった薔薇マリ番外2巻も。
D言語1.0リリース
長いこと触ってなくて忘れかけてたD言語がようやく1.0だそうで。
触ってたころはまだ0.xでしたけど、開発中だけあって言語仕様がコロコロ変わりまくるもんだから、追いかける気無くしたんだよね。
んで久しぶりに見てみたら・・・また少し変わってた。
0.xの時よりJavaに近くなった印象があります。0.xの頃はC/C++色が結構強く見えたし。
以前発売されたD言語の本に載ってるソースって、1.0じゃ全くコンパイルできない気が。
より私が好きな形になってました。
つってもやっぱりまだコロコロ変わりそうだし、コレでなにか作るかーって気にはなれないなぁ。
ぃぁ、他になにかあっても作らないけどさ。
(1.0用DirectXライブラリとかあったら、気の迷いでなにか作るかもしれないけど)
イースオリジン
トール編クリア
正直3週もやるなんてカッタルイとか思ったけど、トール編やらないとこのゲーム買った意味がないっていうか、トール編=本編な感じ。
イース6までで、自分の中では
レア>フィーナ>>>ミネア村の看護婦>リリア
だったのが、今回ので
レア>>>フィーナ>>>その他
になりました。
桐屋
が名古屋に来てたので、ラーメン食べて漫喫いって徹カラしてファミレスでダベってきました。
久しぶりに徹カラしたけど、6時間アニソンとか結構余裕ですね。
PSP買いました。ディスガイアポータブル買いました。
メモリスティック買ってません。なのでまだやってません。
BOTNEWS再始動
ROのシステムは結構好き>でも癌呆の糞運営・BOT/RMTは許せない。アイテム課金もダメポ>ならもう自分で作るしかない。
ここまでは誰でも思い至ると思うけど、それを実行する人はそういない。メンドイから。
その内容や理念や実現可能性は別として、まず行動を始めたことに対して、この人はすごいなと思った。まる。
さて、ネタにしたかったのはこの人が作ろうとしてる
「バルムンオンライン(仮題)」についてですが
/*
開発言語はJAVAで、いわゆる"ブラウザゲーム"を目指します。
ブラウザからダイレクトに開始できるJAVAゲームは、ライトユーザーの参入障壁となるクライアントのダウンロード、インストールという手間を省くことができ、ユーザーの環境に選ばないマルチプラットフォームであることから気軽にゲームを楽しむことができます。クライアントをダウンロードしてはじめるMMOに比べると、単純に5〜10倍の集客力があると推測しています。
*/
Windows2000SP3以前まで標準搭載されていたJavaVMはJava1.1相当で、結構色々な部分で不満(制約)のある代物です。
しかもWin2kSP4以降ではJavaは標準搭載されていません。
(メーカー製PCはメーカーの判断でOSとは別にJavaをインストールしてある場合があるけど、全てではないし、自作PCの場合は当然入ってない)
たしかに「クライアントのダウンロード、インストールという手間を省く」ことはできるかもしれないけど、実行環境であるJREのインストールは必須になるわけで、ライトユーザーにとってみたらゲームクライアントだろうがJREだろうがインストールの手間は同じでしょう。
このことで「クライアントのダウンロード、インストールという手間を省く」ことを指して「5〜10倍の集客力」は期待できないんじゃないかなと思います。
マルチプラットホームであることの利点は確かにあると思いますが、OSのシェアを考えても5倍の集客力はどうだろう?と思いました。
大体ライトユーザとはいえゲームやりたい人がMacやLinuxしか持ってないわけがないと思うし、ならばWin限定でも集客力はほとんど変わらないんじゃないかと。
とはいえ、JavaAppletで実装することのメリット
/*
・チャットに毛が生えた2DMMOならば、ブラウザで動く手軽さが求められる。
・ブラウザで動くので、既存のアフィリエイトを利用して広告収入が得られる。
*/
が消えるわけではなく、また逆にデメリットはあまり無さそうな気がするので、あんまし負荷の高くないゲームなら、このアプローチは間違ってないのかなーと思いました。まる。
不安なのはJavaAppletってロードが異様に長いことかなぁ・・・Webサイトと同じで、あんましロードが長いと客が離れそうな予感。
あとJREのバージョンによっても違いがあるのが不安・・・つか、これって結構大問題な気が。
/*
・開発環境が用意されているため製作コストが安価(?)で、最近ではサーバープログラムにJAVA言語が用いられていることも多く、基本的にネットワークゲームとは相性がいいはず。
*/
ほかの言語で組むとしても開発環境についてのコストなんて、運営費に比べたら微々たるものだと思います。
サーバをJavaで組むのは結構簡単(当然処理内容にもよりますが)なので、開発費は抑えられそうですね。GCのおかげでメモリリークの心配も減りますし。
でもJavaってバイト配列の処理がCに比べて苦手だったりとか得手不得手があるので、たとえばクライアントとの通信データを解析されないように暗号化しようとか考えると、Javaの苦手なバイト配列処理が多くなって、サーバ負荷が増大 ということになりかねません。
まぁ、通信データを解析されても問題ないような実装をするなら、XMLなプロトコル(SORPとか)でも良い訳だし、バイトの塊の処理だけをCでDLL組んでJNI経由で処理させることもできなくはない。
やり方は色々あると思うけど、ネトゲの本体はクライアントではなくサーバなので、結局発言語云々より設計が命です。
Project Darkstarを使うつもりならその辺もあんまし考えなくていいのかなぁ。
企業レベルですらネトゲの企画が立ち上がって妄想ノートで終わることが少なくない現状で、個人レベルでどこまでできるのか。
すこし期待しつつ見守ってみたいと思います。まる。
しばらく前から、トップページの右下の方にフェイトのフィギュアのアマゾンアフィ張ってあるのだけど、
ユーズドでしかなくて、張った当時(12月の頭くらい)の価格は9,000円以上でした。
StrikerSの情報が出てきてから日に日に下がりつづけてて、今では7,450円です。
この価格チェックが地味に楽しい。どこまで下がるんだろ。
元の販売価格6,800円を切ったら買おうとおもいます。
いいかげんネトゲ(リネ2)も苦痛になっててあまりやってなかったのですが、課金切れたので暫く再課金しないことにしました。
で、そうなると暇になるので暇つぶしになにか作ることにしました。
とりあえずゲームです。
で、どの言語で組むか悩んでました。
候補は
Java,C++,C#,D
の4つ
どれも一長一短で悩めます。
Javaは一番慣れてる言語だし、開発環境が充実(Eclipseとか)してるし、かなりメジャーな言語になってるのでネット上のドキュメントも豊富なので、組むための苦労は少なく気軽に組めるのが利点。
デメリットはJREの存在。
バージョン間の互換性が完全ではないので、ユーザー環境によって不具合がでる可能性があるんだよね。
JRE入れてないユーザが、そのプログラム動かしたいためだけにJRE入れてくれるのか?ってとこも問題。
DirectXの場合はほとんど抵抗なく入れてもらえるくらいユーザの認知度があがってるけど、JREはねぇ。
あと3DやりたくなったときにJava3Dって選択肢はあるけど、あれって結局Cで書かれたDLLをJNI経由で呼び出すことになるっぽいので、だったら最初からCでもいいやん?とか思ってしまう。
あとやっぱり重い。私が暇つぶしで作るような小物ゲームでも重いのは致命的だと思うのですよやっぱり。
C++(つかVC++)も開発環境は強力だし、ネット上のドキュメントも豊富だし、巧く組めばプログラムサイズが小さくて軽いものができるし、速度も速い。
DirectXはVC++で使われることが前提でできてるようなものだし、その他のDLLもCから呼ばれること前提な作りになってるっぽい。
スキルがあればとりあえず何でも組めるんだけど、私があまり慣れていない(プロトコルを変換するだけの機能を持ったサーバ用クラスを組んだくらい)のが最大のネック。
この慣れていないっていうのは、言語自体に慣れていないのもそうだけど、自分でリソース管理しなきゃいけないってことに慣れていないってところが大きいです。
Javaに慣れちゃってるとそのあたりを自分でやるって事にすごく抵抗が出てきます。
DrectXとか、初期化処理だけでもすごい量のコード書かなきゃいけないし、気軽に組めない。
C#もVC++同様の開発環境があるし、Javaみたいにリソース管理は自分でやる必要は(あまり)ないし、Javaよりは(たぶん)軽い。
開発環境のVisualStudio.NETでは、VBみたいなRADで組めるのでかなり気軽。
将来性もあるし、うまくすればXBOX360で動くものも作れるかもしれない(さすがにそこまでやる気はないけど)
C#(.NET Framework環境)で安全で簡単に使えるDirectX(Managed DirectX)なんてのもある。
Managed DirectXはUnManaged DirectX(つまり現在普通に出回ってるDirectX)みたく初期化処理だけで何百行いくような煩雑なコードを書かなくて済むらしく、ずいぶんあっさり書けるらしい。
言語仕様もCとはいいつつJavaに近いので、初めて触るけど覚えるのは楽そう。
問題は、.NET Framework必須なので、JavaのJREと似たような問題がある。JREよりは抵抗なく入れてくれるんだろうか。
var1.1と2じゃ随分違う気がするので、そのあたりもJREを同じ問題が出そう。2.0で組めばいいんだろうけど。
あとManaged DrectXはUnmanaged DirectXより1割程度遅いらしいことと、DrectXとは別にManaged DrectXをインストールしなきゃいけないことがあるらしい(Win2kとか)のがちょっとユーザの敷居がたかくなりそうなところ。
ネット上のドキュメントもJavaやC++に比べたら少ないのもネック。
DはJREや.NET Frameworkみたいなプログラムを動かすためのプラットホームは不要で、C++みたいにリソース管理を自分でやらなくてよく(すこしはやらないといけないだろうけど)、動作も軽くて高速。
言語としては理想的なんだけど、まずドキュメントが圧倒的に少ないのと、まともな開発環境がないので、気軽に組むことができないっぽい。
あと最近ようやくvar1.0が出たけど、まだまだ言語仕様がコロコロ変わりそうな予感なので、Dを使うのはもうちょいいろいろ揃ってきてからだなーって感じです。
とりあえず一番重視したいのは”気軽に組める”こと。
気軽に組めるような言語でないと、飽きっぽい私は間違いなく挫折するでしょう。
そうなると、C++とDは除外されます。
C++はともかく、Dはまともな開発環境さえあればなーって感じです。
EclipseのD用プラグインとかありますけど、アレは書けるだけでデバッグもろくにできないらしいし。
その他のD用開発環境もいまいちな感じだし。
んでJava対C#になるわけですが、Javaはやっぱり描画周りが弱すぎて、昔作った小さいAppletですら十分な速度が出ませんでした。
AppletでWeb公開できる魅力は大きいけど、var1.1で組む気にはなれない。
というわけでC#で組むことにしました。
一番の決定打は
YaneSDK.NETの存在だったりします。かなり気軽に組めそう。
YaneSDK4thでD言語版の開発を続けてくれてれば、Dを選択してたかもしれないんですけどね。
試しに画像の表示とキー操作だけできるプログラム組んでみたんですけど、VBみたいに簡単でした。
ここまで楽なのはC#というよりはYaneSDKの力だと思いますけど。
プログラムのサイズは本体が20kByte C#小さいなぁ
YaneSDKで使ってるDLLあわせて800k弱でした。(つかほとんどYaneSDK)
とりあえず練習として
Fall Bingoを作ってみようと思います。
飽きなきゃね。